ビジネス相手や社員に対して、物足りなさや欠点が見えるときがある。
最近思うのが 相手がそういう態度になってしまったのは
私自身が作り出したものであって、
結局は自分自身の在り方が相手に投影されただけに過ぎないということだ。
私が緩い仕事をしていれば、相手方もいつの間にか緩い仕事をするようになる。
緩くやってもあの社長なら許されるから。
だから、ビジネスに関わっている方や社員に対して、
あの人は緩いなあと思うことは、自分が緩いに過ぎないのだと思う。
経営者である私の在り方が、従業員の在り方に映り、会社の風土を作り出す。
ビジネス相手やお客様にも私自身の良い在り方が投影されるようにしていきたいと思う。