ひとり親家庭の支援のビジネスモデル

2021.11.15

今日はひとり親家庭の支援をする
一般社団法人の代表とお繋ぎいただいた方と
打合せをしました。

弊社も関わる形で【ひとり親家庭の住まい支援】を
起点としたビジネスモデルを構築中

行政を巻き込んだスキームまでもっていこうという話です


印象に残ったお話の一つに
お子さんをお持ちのひとり親家庭の悩みは、収入はもちろんですが、
住まいを含む目に見える生活レベルで
お子さんがいじめに遭う可能性があり、それも心配の種であるというお話
(他にもいろいろありますが)

友達を呼べない家ということですね。

ちょっとしたことが、実は心の棘になっていることがある点
勉強になりました。

さて
今はソーシャルビジネスという用語が出来ましたが
困っている人同士を適材適所に配置することで
円滑に回るビジネスモデルをつくることがカギです

空室が埋まり、大家さんが喜び
きめ細かい管理が行われ、近隣住民も喜び
安心できる住まいが確保できて、入居者も喜ぶ

建物管理の24時間対応サービスは現在も多数行われており、弊社も導入しています

が 今回のものは
入居者のメンタルによりそう24時間サービスというイメージで
弊社の理念の「五方よし」のビジネスモデルに近いものです

来年の4月に完成予定

小さな渦が出来ますので、その渦をちょっとずつ育て、大きくしていきます
ご期待ください